ご挨拶

 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

今年も早いもので、チャリティー100㎞ウォーク大会開催のご案内をする季節となりました。昨年の第17回大会は、第12回大会から続いていた完歩率60%越えの数字を下回る結果となりました、昼夜の寒暖の差に、歩く方々の心が折れてしまっただろう?の厳しい結果ではありますが、何より長く続けているこの大会で、大きな怪我・事故もなく大会を終える事が出来たのも、歩行者・サポーターの方々、そして近隣市町村の御協力と御理解の賜物と改めて御礼申し上げるとともに感謝しております。

参加していただける皆様には、毎年・毎回お願いはしておりますが、参加ルールに基づき大会ルール・マナー・モラルをしっかり守っていただき、『感動・感激・感謝』を共有し、実感・体感していただければ幸いです。

毎年変動しています今回の大会テーマは 『継ぐ』 です。

継ぐの意味には、前の人の役割を引き受ける、離れているものを繋ぎ合せる、絶やす事のないまだまだ続くであろうこの大会を、前人から受け『継い』で後に続くであろう若者達に、100㎞ウォークと言う縁を絶やさぬ様、受け『継い』で行ければと思いこのテーマ選定に至りました。

今年は、皆様が歩かれる時には元号が変わっております、どんな時代になって行くのか?色々な思いがあると思いますが、平成の良い気持ち・良きものを100㎞ウォークと共に次の時代・次の世代の若者達へ受け『継い』で行っていただければ幸いに思います。

この大会も1,000人を超える大会になりまして、運営管理・サポーター人数も不足しておりますので大変勝手では御座いますが、申し込み先着1,100人を目途に締め切らさせて頂こうと思います。ご理解の程宜しくお願い致します。

第18回チャリティー100kmウォーク大会実行委員長
林 秀和